COLUMN
コラム

インテリア快適なリビングルームを手に入れるには?

使い勝手のいいリビング、収納。階段の種類なんかも調べてみよう!
家の中心となる「リビングルーム」。お家にいるときの大半は、リビングで過ごす方も多いのではないでしょうか?
リビングの大きさでお家全体の大きさが決まるといっても過言ではありません。
一般にリビングは、広く大きくと考える方が多いですが、一概に広いばかりがいいとはいえないようです。
また、リビングばかりではなく収納に工夫をすると、空間は広く快適になります。アイデア次第で、収納は幅が広がるので、お家づくりの参考にいろんな収納アイデアを見るのはとても役に立ちます。
また、平屋の人気が大きくなっていますが、2階にあがる階段も空間を上手に使うには有効です。
今回は、リビングルームを中心に、空間の有効利用をお伝えします。

快適に過ごせるリビングルーム

広さから居心地の良さを追求しよう


快適に過ごせるリビングルームを考えると、まず最初にくるのが「広さ」です。
リビングルームを広くすると開放感や人数が増えても快適なママであったりする反面、冷暖房が効きにくくなってしまうので、機密性断熱性を確保する必要も出てきます。また、掃除など日頃のメンテナンスもたいへんになるかもしれません。
広すぎて落ち着かない…なんてこともあるようです。快適に過ごせる目安は、「一人8坪前後」を基準に考えるといいです。
リビングルームは家族の人数やライフスタイルなどを考慮して広さを決めていきましょう。広さと機能性のバランスが大切になります。
広さが十分にとれなくても、「広く見せるコツ」もあります。
①視線の抜け道
・入口から奥に向かって家具やインテリアを置かないスペースを作ってみる
・フローリングの向きを長手方向にしてみる
・吹き抜けを利用して視線を上方向にも展開する
・遠近感を利用して奥行きのある空間を演出してみる(背の高い家具などは手前に、小さい家具は奥に配置したりする)
②フローリングやクロスの色・質感
・白やベージュなどの「膨張色※」のフローリングやクロスを採用してみる
・床から天井にかけて徐々に膨張色を取り入れ、広がりのある天井を演出してみる
※膨張色とは…物体そのものの大きさより、さらに大きく見せる効果を持つ色のこと。 その物体がある位置よりも近く感じる効果もあるので別名「進出色」とも言う。 膨張色の主な色は、暖色系の赤やオレンジ、黄色など。
③収納を工夫
・ものが床に散らばらないよう、収納スペースを有効活用する
・引き出し付の家具や、収納付きの小スペースを作ってみる
こんなポイントを注意すると、リビングルームも広く見せることができます。

居心地が良くなるポイント


「広さ」以外にも、居心地が良くなるポイントがあります。
①寛ぎ方に合わせたレイアウト
寛ぎ方に合わせたレイアウトを組む場合、部屋のサイズや間取りによっても変わりますが、なるべく人の出入りが少ない部屋の奥や、景色が見れる窓際のような落ち着けるスペースをつくります。居心地の良い場所で快適に過ごすには、暮らしにメリハリのあるレイアウトでしっかり寛げる場所にすることも大切です。
また、生活しやすい動線は、居心地の良さに結びつきます。ソファやテーブルなどの配置に配慮することで、居心地は向上します。
家具の大きさだけでなく、動線の幅も余裕を持ってとれるといいです。
部屋のサイズにあった家具を選び、空間に余白のあるレイアウトをすることで抜け感が生まれ、窮屈さを感じにくい、心地の良い空間にすることになります。ゆとりのある家具配置をすることで、シーンに合わせて寛ぎ方を変えて過ごすこともできます。
また、家具の高さも大事なポイントです。なるべく周辺の家具と高さを合わせることで、まとまりのある空間が生まれ、すっきりとした印象になります。高さを抑えた家具を選ぶことで安心感が生まれるロースタイルは、低い場所で寛ぐことで心地良く感じる心理効果も期待できます。
②快適に過ごせる居心地の良い家具を選ぶ
・ゆったりと寛げる座り心地の良いソファ
・ソファダイニングをとりいれてみる
・低い空間で落ち着ける座椅子
・リゾートのようにゆったり暮らせるカウチソファ
・家族で居心地良く過ごせるコーナーソファ
・自分だけの居場所を作れるパーソナルソファ
このような、家具を吟味することで居心地のいい空間を演出できます。
③リビング収納で居心地の良い空間を作る
収納家具を工夫することも、もちろん大切なことですが、造作棚や収納をつくることも空間を充実させる一つです。
壁と一体化させることで、掃除もラクになりますし、扉を付けたり、可変の棚を作ることも自由にできます。
④居心地が良くなるカラーコーデを取り入れる
好きな色をベースとしたカラーコーディネートにこだわることで、いろいろな効果が期待できます。
・爽やかなブルーのコーディネート▶開放感
・グリーンのグラデーション▶リラックス効果
・優しく柔らかなベージュ▶安らぎ感
⑤居心地の良い環境を生む植栽や灯りを使う
様々なシーンに合わせて、電球の色を調整したり、素材感を楽しめる照明を取り入れることで、空間にムード感を生み出す照明を使うことが大切です。また、間接照明を効果的に使うことで、落ち着いた雰囲気を演出できます。
また、植栽によって自然の彩りを加え、癒やしの効果も採り入れるのも大切です。
⑥清潔感やリラックス感を大切にする
こまめな掃除を心掛けたり、整理整頓しやすい家具選びをすることで片付けがしやすくなり、キレイなお部屋を維持できます。お客様を積極的に呼びたくなるお部屋は、快適に過ごせる空間といえるのではないでしょうか

 

リビング周りを考える〜便利な収納と階段の種類

リビングにあると嬉しい収納



●壁面収納
壁面収納は、壁に棚をつけた造り付けの収納です。既製品の家具と違って、壁全体を収納スペースにできるので、モノをたくさん収納でき、見た目にもすっきりとしているのが特長です。また、地震対策になることからも近年人気が高まっています。
[壁面収納のメリット]
・圧倒的な収納力
壁面収納の魅力は、なんといっても圧倒的な収納力。壁一面に収納スペースが生まれることで、収納の悩みや手間を一気に解決できます。片付けが苦手な方、効率的に収納したい方におすすめです。とくに家族が多く、リビングやベッドルームなど、家族が集まる場所にモノがあふれがちなご家庭は、大容量の収納があると安心です。
・スペースの有効活用
既製品の場合、部屋の間取りにフィットせず無駄な隙間が生まれがちですが、壁面収納であれば隙間なく設置でき、製品によっては収納部分を壁一面にすることもできるため、空間を広く有効活用できます。
・お手入れ簡単
オーダータイプの壁面収納なら、壁や天井のサイズにあわせて隙間なく設置できます。そのため、既製品の家具のように家具と床の間にホコリが溜まりません。
・部屋のデザイン性を損なわずに収納
既製品の収納家具の場合、欲しいサイズがあるとは限りません。細かなサイズで販売している家具もありますが、どうしてもぴったりサイズは手に入れにくいでしょう。オーダーメイドやセミオーダーメイドの壁面収納なら、サイズの調整が可能です。また、デザインも部屋のスタイルに合わせれば、統一感のあるおしゃれな空間が実現します。。
・地震対策にも
収納家具はサイズが大きいため、地震で倒れると人を巻き込む恐れがあります。壁面収納なら壁に収納を固定しているため、地震が起きても倒れることはありません。いざというときのためにも、壁面収納はおすすめです。
[デメリットにも注意]
壁面収納にはメリットがたくさんありますが、一度設置したら移動させられない点に注意です。部屋を模様替えするときには、家族の動線の邪魔にならず、壁面収納の戸の開け閉めができるよう家具のレイアウトを工夫します。
●パントリー
パントリーは、キッチンのそばに備える収納スペースです。近年では、LDKが主体のため、リビングルームからも気軽に出入りできる収納スペースです。
[メリット]
・食料品や日用品をしっかりストック
・キッチンをすっきりできるだけでなく、日用品のストックにも使えるので、リビングルームの整理にも一役買います。
[デメリット]
・設置に一定の面積が必要になります。
スペースを作るだけではなく、収納用の棚も作るため、設置費用もかかりますので、十分な検討が必要になります。
・パントリーの中も整理整頓が必要になります。
パントリーは大容量ですが、考えなしに収納すると、かえってものを出しにくくなり、使いにくくなります。特に棚は、奥行きがあることで、奥にあるものを取り出しにくくなります。なので、ラベル付けなど、効率的に管理できるよう工夫することが大切です。
設置のポイント
・可動式の棚にする
可動式の棚にすると、収納の使い勝手を柔軟に変更できます。ライフスタイルの変化により、収納したいものが変化することもあります。可動棚があれば、変化に合わせて、棚の高さを柔軟に変更できるため、使い勝手を損なうことがありません。
・換気をしやすくする
パントリーは密閉された空間になりやすく、密閉されていると熱や湿気がこもりやすくなります。熱や湿気があることで、食料品や日用品が傷む可能性があるので、換気しやすいように窓や換気扇をつけておくと安心です。

階段の種類素材


平屋の人気が高まる中でも、二階建ては根強い人気を保っています。
二階に上がるには、もちろん階段が必要になります。階段には、形状別に4つに分けられます。
●直階段
直階段は、ストレートタイプの階段です。まっすぐに上り下りできる点が特徴です。直階段でも、住宅の場合は高さ4mごとに踊り場を設けなくてはなりません。見通しがよく昇降しやすいメリットがある反面、踏み外すと一番下まで落ちる危険性もあります。落下する危険性を緩和する方法として、4m未満であっても踊り場を設置するのは有効な手段です。
●かね折れ階段
かね折れ階段は、段の途中で90度に折れ曲がる階段です。向きが変わる部分には、規定に沿って踊り場を設置するようになっています。途中で折れ曲がっている構造のため、一番下まで転がり落ちていく危険性を抑えることができます。
●折り返し階段
折り返し階段は、かね折れ階段よりもさらに角度がついて折れ曲がる階段です。段の途中で、180度方向を変えます。直階段に比べ、安全性が高くなるため、小さなお子様やお年寄りのいるご家庭におすすめです。学校や商業用施設などでもよく用いられています。設置する時には広い幅を必要とするため、一般住宅に設置する場合は、オープン式などにすると空間を広く見せることが可能です。
●らせん階段
らせん階段は、らせん状になっていて、くるくると回りながら昇降する階段です。住宅に取り入れる例も多く、非常におしゃれな印象を与えます。狭いスペースにも設置できるという利点もあり、非常用階段としても活用されているため、街中で目にする機会もあるでしょう。木製や金属製など素材のバリエーションが豊かで、様々なデザインを楽しめます。
※サーキュラー階段
〜曲線を持った回り階段のこと。ある程度の広さが必要です。 建築様式によって、様々なデザインがあり、手すりなどだけではなく形状も異なります。 階段下をオープンにするか壁にするのかでも違いがあって、省スペース化も可能になります。
緩く描くような曲線のサーキュラー階段に対し、螺旋階段は「円」に近い形です。
[手すり]
手すりにもフラット手すり、ディンプル手すり、丸い棒状、楕円形、その他特殊な形状など、いくつか種類があります。
階段の安全性をより高めるためには、手すりの設置がポイントになります。建築基準法第25条では、安全に配慮して住宅の階段に手すりを設置することが義務付けられています。
[ステップ]
階段を上り下りする際に、足を乗せる部分をステップ(踏板)と呼びます。ステップの2つの種類があります。
・箱階段
箱階段は、ステップに対して垂直に設置される蹴込板(けこみいた)があり、段差が箱型に見えるものを指します。古くから日本の建築様式に取り入れられていたタイプであるため、日本人にとっては見慣れている階段です。比較的、低コストで設置が可能なため、一般住宅では多く取り入れられています。箱形を確保するために空間を消費することから、デッドスペースになりますが、箱形の部分を引き出しにしたり、階段下収納に活用したりした事例もあります。
・オープン階段
オープン階段は、蹴込板がないタイプの階段です。空間がつながって見えることや光を通すことで明るさを保てるため、リビングに設置しても圧迫感がありません。デザイン性にも優れており、空間をおしゃれに演出するアクセントとしての役割も果たします。
一方で、蹴込板がない分、すき間から物や小さなお子様が落下する危険性があります。そのため、特にお子様が小さい内は落下防止ネットの設置など安全に配慮した工夫が必要です。
[階段の素材]
階段の素材の種類はデザイン性を大きく左右すると同時に、安全面にも差が生まれます。
・木
一般住宅でよく採用されるのが、木製の階段です。踏板や蹴込板などに、同じ建材を用いることで統一感を生み出すことができます。また違う建材を組み合わせると、おしゃれな雰囲気を生み出すことも可能です。どんなタイプの階段にもマッチしますが、オープン階段の場合は、踏板を厚くして強度を保つ必要があります。
・金属
金属の冷たい質感とカラーはモダンな空間を演出してくれる上、スチールを採用することで強度を高く保てます。一方で、設備費用は木製に比べると高額になるため、余裕を持った予算設定が必要です。また、寒い時期の金属階段はステップが冷たくなるため足元が冷える原因にもなります。ステップだけ木製にするなどの工夫によって、金属階段の良さを生かしながらデメリットを軽減することが可能です。
・石
外階段や玄関の段差などに用いられることが多い石製の階段。ホテルのような高級感を演出する石製の階段は、広い住宅での導入にぴったりです。ただし、本体価格と施工時にかかるコストは他の素材に比べて非常に高額になります。さらに硬い石製の階段は、足を踏み外して転倒した際に、大きな危険を伴います。そのため、ステップに余裕を持たせたり勾配を緩やかにしたりと、転倒防止の工夫が必須となります。
[階段設置のポイント]
・ライフスタイルに合わせて設置場所を決める
階段の設置場所を決める時は、生活動線を考慮する必要があります。例えば、リビングに階段を設置すると、家族の動向を自然に把握することができますが、1階の音が2階へ伝わりやすくなったり冷暖房効率が悪化したりとデメリットも同時に発生します。家族の生活動線と設置場所のメリット・デメリットを踏まえた上で、階段の場所を決めることが大切です。
・間取りとのバランスで階段の種類を選ぶ
階段の種類を選ぶ時は、間取りとのバランスを考慮しましょう。スペースが小さめなら直階段がおすすめですが、広さに余裕がある場合は、安全性を考え、かね折れ階段や折り返し階段がおすすめです。また、ステップは小さめのリビングに設置するなら、空間を最大限に生かせるオープン型、階段下に収納が欲しいなら箱型がよいです。
・使いやすさと安全性も忘れずに
間取りとのバランスを考える時は、どうしてもデザイン性にこだわりたくなりますが、安全性にも重点を置くことが必要です。小さなお子様やお年寄りと一緒に暮らす場合は、安全に利用できるよう、手すりや滑り止めなども含めて入念に計画を立てることが大切です。また、らせん階段やオープン階段といったデザイン性が高い階段を導入するなら、老後も安全に上り下りできるかという点も忘れずに検討が必要です。

 

リビングが特徴的なお家[施工例]

ハーフラウンド窓が似合う北米スタイルのお家(レンガの家-010 I様邸)


ジョージアンスタイルを基にしたデザインです。建物全体をレンガで施工し重厚感を醸しだしています。玄関上のハーフラウンド窓がお家全体のファサードのアクセントなっています。
※ジョージアンスタイル〜1714年~1811年に建てられた、シンメトリー(左右対称)を基本としたデザインが特徴の建物のデザインです。 比較的シンプルで端正な顔立ちの印象で、ペディメント(三角形の切妻壁)、オーダー(柱)、ピラスター(付け柱)等、ルネサンスの影響を受けた古典的な装飾要素を含んでいます。
42坪で3LDKと各部屋をゆとりのある大きなサイズにしたことで家族それぞれがプライベートでもゆっくりできるようになっています。お庭にはおおきなウッドデッキを設け休日のブランチやご家族そろってのBBQスペースになっています。
高台に建っていることもあり2階からの景色はとてもよく鈴鹿の山々まで眺めることができます!
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。

ラップサイディングの似合うアメリカンなお家(1stBASE-029 T様邸)


ラップサイディングとウッドポーチが似合うお家。
外観の右側にあるドアは外の収納ドア。多趣味な(登山、自転車、サーフィン、ボルダリング、スケートボードなど)ご主人さまの道具を収納します。またトレーニングルームとしても使えるようになっています。駐車場にはスケートボードの練習ができるようにRの坂が作ってあります!
リビング上は大きな吹き抜けがありとても開放的です。ダイニングには畳コーナーが設けてあり、小さなお子様を寝かせつけたりアイロンをかけたりと何かと重宝するスペースです。
屋根裏を利用した主寝室は天井が変化に富んでいます。子供部屋も同じように屋根裏を利用した寝室になっています。
床はメープルのアンティーク仕上げを使用。表面が優しい仕上がりになっているので素足で歩くととても気持ちが良いです。
全体的にかわいい色使いで、絵本の中にあるようなそんなお家です。
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。

北欧スタイルのかわいいお家(1stBASE-026 S様邸)


白いしっくいの外壁と黒いサイディングが特徴の北欧スタイルのお家。
鈴鹿山脈の大自然にとても合うデザインですね。
パパにいってらっしゃいができるようにと玄関に設けた小さなドア。小さなドアの中は階段下を利用した子供たちの遊び場です。
仕事から帰宅したご主人様が室内に入ることなく脱衣所へ着替えに行ける間取りになっています。
リビングダイニングキッチンは一体的に使えるように直線状になっています。ナチュラルな色のキッチンには大きなパントリーがあり細々した物から大きな土鍋やホットプレートまで収納できるようになっています。
子供部屋も北欧スタイルの色使いで落ち着きますね。
ワンちゃんのお部屋の上にはワンちゃんの道具入れの収納もあります。
子育て世代にうれしい、いろいろなアイデアが満載のお家になっています!
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。

サーキュラー階段のあるエレガントなお家(1stBASE-027 F様邸)


白いしっくいとレンガが良く似合うお家。
アーチをたくさん作ることでお家のイメージがやさしくなります。
2階には大きなバルコニーがあって、洗濯物が干しやすいように洗面所と一体的に使えるような動線になっています。
玄関を入ると迫力のあるサーキュラー階段があり、エレガントな世界を演出しています。
フルオーダーのキッチンには大きなアイランドがあり、ご家族みんなで料理を楽しむことができます。キッチンの横にはオーブンレンジが埋め込まれているキャビネットもあります。またメインのキッチンカウンターには2か所のシンクがあり、その内の1つには使用しない時にフタで閉められるようになっており、カウンターを広く使えるような工夫がされています。
子供部屋の収納奥には秘密基地が設けてあり、ワクワクした空間になっています。
お客様がお見えの時の導線にも配慮をしたプランはプライベートを確保できて理想的です。
このほかの画像は、こちらのページをご覧ください。

 

快適な空間をつくるには?

広いからいいではなく、住む人に合った空間とは。


高増工務店では、お家の中心になるリビングルームは、家族みんなが快適に居心地のいい空間にすることが必要と考えます。
リビングルームに限らず、広くすること=快適なお家、というわけではありません。ですが、どんなお家がいいか選ぶときには、豊富な施工例や施工実績がないと、なかなか正解にはたどりつきません。もちろん、今はインターネットでいろんなことを調べることができます。ですが、適切なアドバイスには、なかなか至らないと思います。
高増工務店は、お陰様で、創業50余年。その間、多数の施工実績を積んできて、多くの施工例をもっています。お家づくりには、リビングルームや収納、階段に限らず、検討内容が多いです。理想のお家を実現するのは、多数のアプローチがあります。今では、設計士も内部にいるので、検討内容を整理して、しっかり検討いただいて、納得のいくお家を提供しています。
四日市をはじめ、北西アリアのいなべ市・桑名市・鈴鹿市・亀山市、桑名郡(木曽岬町)、員弁郡(東員町)、三重郡(菰野町・朝日町・川越町)、中部エリアの津市、松阪市、伊勢市、志摩市、度会郡を中心に、また愛知県の一部も施工していますので、お家のことなら、新築でもリフォームでもどんなことでもお気軽にお問い合わせください。相談にしたからといって、必ずお家を購入しなくてもいいんです。オンラインでも対面でも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。資料請求もお待ちしています!


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