VOICE
オーナー様の声
1st BASE2階建VOICE10 レンガと白いコラムと大屋根のシルエットが好き。大満足です
四日市市を流れる鹿化川は、春になると川沿いが見事な春色に染まる有名な桜の名所(千本桜)です。タカマスで新築されたK邸の立地はその桜並木とさくら広場公園が目の前で、花見には絶好のポジション。外観は大屋根と軒を支える白いコラムが特徴的で、ウッドデッキを施したその軒下は、花見の際にバーベキューを楽しむための場として、またお子様の日頃の遊び場として実用的なスペースになっています。
このK邸、「カフェレストランのようなデザインが素敵」とご友人には好評で、深緑の大屋根に白い化粧柱と梁がアクセントになり、閑静な住宅地のなかで一際目立つ存在です。
高増工務店の施工例タカマスに決められた理由は、奥様が中学生だった頃、モデルハウスの広告をご覧になられたのがきっかけで「将来はこんな家を建てたい」と切望。「いまこうして実現できたことがうれしい」と奥様。住まい選びは輸入住宅に難色を示されていたご主人を説得されての実現となりました。ご主人のお仕事が技術系ということもあり、“輸入住宅”に対して少々不信がおありでしたが「技術的な説明でも営業の方の話がわかり易く安心できました。一番の決めては基礎がしっかりしている点でしたね」とご主人。また会社の同僚がタカマスで建てられたことも決断の後押しになられたようです。
K邸の1階部分はレンガですが、荷重の大きいレンガ住宅に限らず、タカマスでは全ての現場で地盤調査を行ない地耐力と地質を調べています。基礎についても構造計算をした上で、計画地の地盤に合った基礎構造を選択、上棟する前の配筋検査の際にはできる限りオーナー様に立会いをお願いしています。
夢を実現された奥様にお伺いしました。「初期プランの段階からインテリアの細かな部分まで希望どおりにしていただきました。外観のレンガとリビングルーム、そしてトイレも気に入ってます。1階は廊下をなくしたことで、どこに居ても温度差がなくていいですね」。1階のリビングルームとキッチン、ユーティリティの動線を短くしたことは奥様にとっては過ごしやすく快適そのもの。「リビングにもう少し日射しを採り入れたかったかな・・・。収納は多くても困らないので、できるだけつくられた方がいいですね」とアドバイスも。お気に入りのソファで寛ぐ幸せいっぱいのご家族でした。